リサイクル
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ご存じですか?缶製品を使うと
環境保護に貢献できます!
日本のスチール缶のリサイクル率は(注)85.1%(平成19年度調べ)とドイツに次いで世界第2位の実力を誇ります!!
当社はスチール缶の中でも、お菓子の缶を主に製造していますが、スチール缶は製造過程で発生する作業クズも、すべてリサイクルされます。
是非、一度、スチール缶の持つ可能性について一緒に考えてみませんか?? (注)スチール缶のリサイクル率は、『飲料缶+食料缶+一般缶+18リットル缶の一部』の統計となっております。
使用後の缶は?
中身を美味しく頂いた後、残った缶はどうされますか?
美しく、丈夫な缶は捨てるのが惜しく、他のお菓子や食品の保存に使ったり、小物や書類の保管に用いたりと、その後長い間利用される方も多いでしょう。
いらなくなった缶は?
では、缶を捨てる場合はどうすればいいのでしょう?
厄介な燃えないゴミなのでしょうか?
答えは非常に簡単です。
「資源ゴミ」として各自治体の定める方法に従ってお出し下さい。(つぶさずそのままお出し下さい。多くの缶はカドが丸く、ゴミ袋を破ることも少ないのです。)
もちろん、中の残り物やトレー、緩衝材などはそれぞれの方法で別に処理します。
お菓子などの缶はほとんどがスチールでできています。
回収さえ完全に行われれば、後は「製鉄原料」として溶かされ、再び鉄製品として生まれ変わります。
つまり、缶はリサイクルが非常に簡単な容器なのです。
また、製造過程で発生する抜きカスや不良品などもすべてスクラップとして引き取られ、製鉄原料となるので、まさしく捨てるところのない容器、といえます。
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